
目次
概要
| 名称 | Truvelo CMS 12.7x99mm CMS 狙撃銃 |
|---|---|
| メーカー | トゥルヴェロ・アーモリー |
| 系列 | CMS系 |
| 口径 | .50口径 |
| 種類 | 対物ライフル |
| 作動方式 | 手動 |
| 作動方式詳細 | ボルトアクション |
| 原産国 | 南アフリカ |
| 登場年 | 2010年 |
| 使用弾薬 | 12.7x99mm |
| 全長 | 1510mm |
| 銃身長 | 950mm |
| 重量 | 16.0kg |
| 装弾数 | 5発 |
| 有効射程 | 1800m |
特徴
CMS 12.7x99mmは軽量アルミシャーシと折り畳み式ストックを備え、都市戦での機動性を重視した設計である。マズルブレーキ内蔵の調整可能リコイルシステムにより体感反動を約50%低減し、ピカティニーレールやAKパターングリップ、交換可能フォアエンドによる高いモジュラー性を有する。通常500mで1 MOAの精度を達成する。
歴史
Truvelo Manufacturersが都市戦向けのCMS(Counter Measure Sniper)シリーズとして開発した。12.7x99mm仕様は同社の先進的な銃身製造技術を活用し、高精度対物任務に特化している。南アフリカ企業としてOEM銃身供給の経験を活かした製品である。
構造
ボルトアクション方式で5発着脱式マガジンを使用し、銃身は冷却性と軽量化を実現している。-40℃から70℃までの環境で信頼性を発揮し、ナイトライド処理部品とクイックデタッチバイポッドを備える。標準銃身長は最大29インチである。
運用と実戦運用
高価値目標である重装備、レーダー、車両光学機器への対処を主眼とし、ナイジェリアやセナガルの特殊部隊で使用されている。
折り畳みストックによる携帯性と安定性が動的作戦で優位性を発揮する。Truvelo製精密手詰めTRVM弾薬との組み合わせで最適な命中精度を得ることが可能。
派生型
CMSシリーズは7.62x51mmから20x110mmまでの口径を展開し、12.7x99mmモデルは軽量4ルーグボルトを特徴とする。防水輸送ケース、2個のマガジン、オペレーターマニュアル、バイポッドが標準付属し、光学機器は除外される。
参考情報
ブラック仕上げのスリムな外観、マズルブレーキ、モジュラーレールシステムが特徴で、光学機器やサプレッサーの装着に対応する。
