概要
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特徴
グロックG45は9x19mm弾を使用するポリマーフレームの自動拳銃で、コンパクトなG19相当のスライドとフルサイズのG17相当フレームを組み合わせた構成を採る。この設計によりスライド長を抑えつつ、グリップ長と装弾数を確保するバランスが成立する。さらにGen5フレームを採用し、フィンガーチャンネルを廃したことで握り方の自由度が高まり、ユーザーごとの差異に対応しやすい形状となっている。
歴史
2018年に登場したG45は、米軍MHSプログラム向けに開発されたG19Xを基にした民間仕様モデルとして位置付けられる。G19サイズのスライドとG17サイズのフレームという基本構成を維持しつつ、外観や細部仕様を民間市場向けに調整している。この流れは従来のG17およびG19系列の延長線上にあり、既存モデルの特徴を組み合わせた発展形として整理される。
構造
作動方式はショートリコイルによるティルトバレル式で、スライドとバレルの連動によって発射サイクルを成立させる。フレームはフルサイズの高さを持ち、17発装填のマガジンに対応するため、携行弾数を維持できる構造となる。スライド前方には追加セレーションが設けられ、操作時の把持性が向上しているほか、マグウェルはフレア形状となり装填動作を補助する。
さらにアンビ対応スライドストップと大型の交換式マガジンキャッチを備え、左右どちらの操作にも対応する設計が採られている。
運用と実戦運用
フルサイズグリップにより保持面積が広く確保されるため、発射時の安定性が得られる一方で、コンパクトスライドの採用により全長が抑えられ、取り回しのバランスが調整されている。この組み合わせは装弾数17発という容量を維持しながら、操作時の負担を分散する構成となる。結果として法執行機関や民間用途において、携行性と装弾数の両立を図ったモデルとして運用される。
派生型
G45はG19Xを基にしながら、スライド前方セレーションの追加やマグウェル形状の変更といった外観および操作性に関わる改良が加えられている。MOS仕様ではスライド上部にオプティクス搭載用の加工が施され、照準機器の選択肢が拡張される。またフレームは他のGen5世代モデルと共通性を持ち、同世代内でのパーツ互換性が維持されている。
参考情報
Military Blog
HB-Plaza
Kazubara Blog
Glock公式
Reddit Glocks
