
概要
[agp_spec_table gun_uid=”0ndm1p0ns150″]特徴
トーラス 605はダブルアクション/シングルアクション方式の小型リボルバーで、2インチ銃身によりポケット携行に適したコンパクト設計を持つ。ブルー仕上げとステンレススチール仕上げがあり、シリンダーは.357マグナムに対応しつつ.38スペシャル弾も使用可能である。この仕様により強力な威力と練習用低反動弾の両立が可能になる。
歴史
トーラス 605は1995年に初登場し、小型フレームリボルバーの標準モデルとして位置づけられた。1997年に独自キーで作動する内蔵キー錠が追加され、安全性を強化した。トーラスのゼロトレランス品質基準に基づき生涯保証が付与されている。
構造
ダブルアクション/シングルアクション機構を備え、一部モデルは露出ハンマーまたはボブドハンマーのダブルアクションオンリー仕様である。トランスファーバーを採用し、トリガーを引かなければ発射ピンが打たれない安全機構を持つ。銃把はラバー製で滑り止め加工が施され、3インチモデルではイジェクター・ロッドが延長されてリロードが容易になる。
運用と実戦運用
主に近距離自衛や隠し持ち用バックアップガンとして用いられ、コンパクトさと.357マグナムの威力を活かした携行性が特徴である。小型フレームながら反動制御を助ける重量があり、.38スペシャル+P弾での日常運用が推奨される。固定式サイトにより近接戦闘に適している。
派生型
605 T.O.R.O.は3インチ銃身で光学サイト対応の仕様を持ち、ディフェンダー605はタングステンセラコート仕上げとアルタモント製グリップを備える。プロテクター・ポリモデルはポリマーフレームで軽量化を図ったバリエーションである。これらの派生型は光学機器適合やグリップ改善で運用性を高めている。
参考情報
一部モデルでチタンフレームが存在し、ステンレスモデルと並行生産された。リボルバーとして信頼性の高いロックアップが評価されている。
