Photo by Qrmoo3 / CC BY-SA 4.0 via Wikimedia Commons
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概要

名称Vektor SS-77 (SS-77機関銃)
メーカーデネル
系列SS77系
口径5.56mm口径
種類軽機関銃(LMG)
作動方式ガス作動
作動方式詳細ガス作動
発射方式フルオート
原産国南アフリカ
登場年1994年
使用弾薬5.56x45mm
全長1000mm
銃身長515mm
重量8.3kg
装弾数ベルト給弾
発射速度800rpm
有効射程800m
前身SS77

特徴

Vektor SS-77はガス圧作動、オープンボルト方式の汎用機関銃である。重量9.6kgと比較的軽量であり、歩兵携行に適した設計がなされている。7.62mm NATO弾を使用し、600-900発/分の発射速度で持続射撃が可能である。

歴史

1970年代後半、南アフリカはアパルトヘイト政策による国際武器禁輸を受け、国産兵器開発を推進した。SS-77はFN MAGの代替として1977年にRichard Joseph SmithとLazlo Soregiにより設計され、名称のSSは両者のイニシャル、77は設計年を表す。南アフリカ国境戦争での使用を想定し、Lyttleton Engineering Worksで生産された。

構造

ガス圧利用のピストン方式を採用し、クイックチェンジバレルにより長時間射撃に対応する。標準バレル長は550mmで、バイポッドを備える。分解式R1M1リンクベルトまたはM13ベルトを使用する。

運用と実戦運用

南アフリカ国防軍の制式汎用機関銃として採用され、国境戦争で実戦投入された。歩兵分隊支援火器として運用され、信頼性の高さが評価された。後年、DMG-5により生産置換が発表されている。

派生型

SS-77は7.62mm仕様の標準型である。派生型として5.56mm NATO弾対応のMini-SSが存在し、全長1000mm、重量8.26kg、供弾はM27ベルトを使用する。また、SS-77 Compactはピカティニーレール装備、フォアグリップ採用の近接戦闘向けモデルで、全長1080mm(短縮時1020mm)、重量9.3kgである。

参考情報

Denel Land Systemsは2016年のAAD展示でSS-77の後継としてDMG-5とDMG-5 CXを発表した。詳細仕様は公開資料に基づく。

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