
目次
概要
[agp_spec_table gun_uid=”p1j0wr32fr5k”]特徴
クローズドボルト方式を採用し、短機関銃としては珍しいガス圧利用方式で動作する。レシーバーやストックは薄いスチール板をプレス加工して製造されており、短機関銃としては軽量な部類に入る。この軽量構造はジャングル戦での機動性を考慮した設計によるものである。
歴史
1960年代にジャングル戦向けの短くて軽い短機関銃として開発が開始されたが、技術力不足と文化大革命の混乱により1969年に中止された。その後、後方部隊や特殊部隊、警察向けに設計方針を転換し、1970年代に試験と改修を繰り返した後、1979年に制式採用された。部隊配備は1983年から開始されている。
構造
マニュアルセイフティを兼用するセレクターレバーはレシーバー右側面に配置され、セミオートとフルオートの切り替えが可能である。フロントサイトは円筒形ガード付きの調整可能形式で、リアサイトは射距離100mと200mを切り替えられるスクエアノッチ型である。全体の操作方法は56式自動歩槍に似せており、親和性の高い運用を意図している。
運用と実戦運用
軍用としてはあまり使用されず、中国人民解放軍では限定的であるが、中国警察では現在も多数が使用されている。多くは各種改良キットにより近代化改修が施されており、ノリンコ社による海外輸出も行われている。この警察中心の運用は、クローズドボルトによる単発精度の高さが市街地で有効であるためである。
参考情報
発射速度は毎分1000発とする資料と650発とする資料がある。
